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漢字の日本的変容 百済人の発明・訓読

梅原
 では先生、今の漢字文化ですけど、漢字文化が日本に入って来て、まあ色んな読み方がされるんですね。そういう、その漢字文化の日本的変容というのはどう考えられてますか。

白川
 うん、これはね、随分難しい問題ですよね。

梅原
 『字訓』のテーマですね。

白川
 大体ね、訓読みするのは日本人だけです。ベトナムも漢字は使っていたけども、漢音のままで使う。朝鮮の方も、漢字は入って来たけれども アネスト岩田コーティング アネスト岩田 液体塗布用自動スプレーガン(小形 簡易) ノズル口径Φ1.3 TOF-5B-13 HD、あれ全部音読です。訓読がないんです。

梅原
 そうですね。

白川
 ただ、仮名を振る、仮名を送るという、そのやり方は新羅(しらぎ)の郷歌(きょうか)という讃仏歌(さんぶつか)にありますわね。土田杏村(つちだきょうそん)が、日本の短歌形式はあれから出たという議論をしたんですよ。
 それから百済(くだら)の方では郷札(きょうさつ)とか吏読(りと)とかいう、やはり宣命式(せんみょうしき)の振り仮名をする。しかしそれでも漢字は音読みです。訓読みはないのです、全部、だから音読みするからね、どうしてもイディオムで読んでしまう。三字、四字、ぶっ続けの句としてね、読んでしまう。それに、何々「は」という時には、何々「亦(イ)」という主語を表す助詞を入れるという風にしてね、読むのです。ところが、おそらく、百済の人が日本に来て、日本語と漢字の関係ということからですね、百済読み出来ん訳ですね。日本では、全部音読してしまうか、分解して読むか、という以外にないのです。百済的な手法が取れん訳ですね。
 日本へ来た人たちが、まだ日本の人では文字はもちろん使えませんから、彼らが皆、「史(ふひと)」としてね、かなり後まで、文章のことは全部彼らがやっておった。日本人は参加していませんからね。だから彼らが漢語にも通じ、日本語にも通じ、それを折衷してね、日本語に適合する方法として、読むとすれば日本語読み、訓読ですね、これを入れる他にない訳です。だから、本当の訓読を発明したのは、僕は百済人だと思う。

梅原
 そうでしょうね。

白川
 それで、日本にやって来ても、帰化しているから、「史」ですね、この「史」が何代も、その職を継いでいますね。だから、例えば応仁朝にやって来た百済人の子孫が、雄略朝にあの稲荷山や江田船山の鉄剣銘を書いていますわね。あれなんか、日本式の漢文です。古い資料を見てみると、それで朝鮮式の語法も入っとるんです。
 朝鮮の漢文というのは、ちょっと癖がありましてね。例えば「八月に」という時に、「八月中」と書く。それから、「何々死せり」という場合に、それでもう終わりの言葉は要らんのですけどね、文末に「之」を付ける。そこに「之」をつけるような漢文はないんです。ところがそういうね、百済式漢文の癖があるのですね。この百済式漢文の癖が、推古朝のものであるとか、それから、初期の色んな文章に残っている。例えば近年、太安麻呂の墓碑が出ましたわね、あれにやはりそれが付いとる。「中」と「之」が付いとる。

梅原
 そうですね。

白川
 あれは百済人が書いているのには違いないんです。だからね、日本人が漢文に習熟したというのはよほど特殊な場合か、或いは律令制が近付いた時、これはまあ、全国的にね、木簡で色々、通達や記録をせんなりませんからね。だから、そういう書記官の養成が必要であっただろうと思う。その時に、日本人が学習を始める。それで近江朝の頃には、貴族階級の中でも、漢詩文もね、下手ながら作ることになった。もちろん立派なものは作ってませんよ。※『懐風藻(かいふうそう)』なんか見ても、やっぱり天武以降にならなければね。

※懐風藻/現存する日本の最古の漢詩集。天智~奈良期の詩篇。渡来人ではない一般の官人による。
 


和文調の漢文読み 「和語」を活かす

梅原
 私の仕事と繋がって来るんですけどね、人麻呂歌集もね、初期のものは、漢文調なんですよ。

白川
 うん。

梅原
 で、だんだんとですね、人麻呂歌集の中で、後期に行けば行くほど、「てにをは」が増えているんですわ。まだ言葉が出来てないんですが、人麻呂のような人たちが作っていった、過程が解るんです。

白川
 そうです、うん。

梅原
 それでしかも、呉音と漢音と両方でしょ。

白川
 時代音がね、みな入りますからね。

梅原
 ええ、こんなものないですよね、どこにも。日本だけですよね。

白川
 朝鮮音も入りますしね。『日本書紀』の仮名なんかにはね。

梅原
 非常に複雑な言語体系が出来た訳ですよね。

白川
 そうですね。ええ。だけどそういう中でね、日本文の骨格というものが出来てくる訳ですから、初めから単純なものだったらね、おそらく進化も発展もないだろうと思いますね。色んな要素が入って来て、そういう中でだんだん統一的な 、標準的なという風なものを志向していって、そして新しい文体になってくる訳ですから、初めから完成された文字とか文体とかね、そんなものはあり得ない訳です。

梅原
 やはり頂度、律令制が出来た頃、人麻呂が活躍した頃ですね。その頃に日本語表記の文章というものも出来たと私には思われますけどね。それが、『古事記』であり、『日本書紀』となり、また『万葉集』となり、という形で残っている。

白川
 『万葉』の後は百年ぐらい、漢詩文ばっかりの時代がありますからね。

梅原
 ああ、そうですね。

白川
 うん、「国風暗黒時代」という(笑)。

梅原
 次の時代が、これはまた女流文学の時代になりますからね。

白川
 ところがあの漢文がね、今の我々の漢文読みの漢文の読み方でなしにね DIXCEL/ディクセル ブレーキディスクローター HS フロント用 ニッサン TIIDA ティーダ 年式04/09~ 型式NC11 HS321 2111S、極めて和文調の読み方なんです。大変むつかしい。
 これは※ヲコト点なんかでね、回復された読みが、今、行われておる訳ですから。例えば 【エーティーシー】ステアリングカバー ボランテカバー MA/001 ベーシック グレー&ブラックエアー、『日本書紀』や律令なんかでもね、岩波の「思想体系」に入ってますが、あれには古い訓読法を復活した読み方が付けてある訳ですがね トムス プリウス NHW20 シャークフィンアンテナ ブラック(202)、いわゆる漢文読みというものとはかなり遠い。

※ヲコト点漢文訓読で漢字の読みを示すため、字の隅などにつけた点や線の符号

梅原
 遠いですか。

白川
 うん。やはりあの、和語をうんと活かしたね。

梅原
 そうでしょうね。

白川
 音読をなるべく避けるという読み方をしておる。

梅原
 ああ、

、そうですか。

白川
 例えば『日本書紀』一書のイザナミの命の言葉、「妍哉可愛少男(あなにゑやえをとこ)を」のように訓む。

梅原
 それはず~っと今まで、『日本書紀』を読み進めることによって伝わって来た訳ですね。

白川
 そうです。

梅原
 伝統的に。

白川
 そうです。弘仁期の漢詩文なんかも、みなそういう古い読み方で伝わって来てますからね。菅公の詩は「東(とさま)に行(ゆ)き、西(こうさま)に行き雲眇眇(くもはるばる)」のように訓む。だから、我々が自由にね、今の読み方で読む訳にいかんのです。

梅原
 だから、宣長が『古事記伝』を書く時にですね、そういう、「日本書紀読み」をですね、使ってそれを一層もっと和文化した、そういう読みになってる訳ですね。

白川
 そうそう。だから稗田阿礼がね、あの『古事記』を誦習(しょうしゅう、口に出して繰り返しよむ)したというのは、やはりね、その読み方を伝えておったんでないかと思いますね。

梅原
 そうですね。

白川
 もし『古事記』なら「古事記の原本」というようなものがあったとすればね、そういう読み方を伝えておったんではないかと。

梅原
 私はもうやる暇がないと思うんですけど、日本語の研究をするんだったらね、アイヌ語をやらねばならない。アイヌ語は縄文語の名残ですからね。琉球語にも縄文語は多少残ってますけど、アイヌ語はもっとはっきり残ってますからね。これを研究したらね、先生のような仕事が出来ると思うんですけどね。これはまた後の人に任せるしか仕様がないですね。日本をやるんだったら、もうアイヌ語の研究なしでは絶対駄目、というところがあります。

白川
 外国語も割りと入ってますからなあ。『古事記』の「神武記」に出て来る「ええしやごしや」「ああしやごしや」 ★TUFREQ ルーフキャリア ノート E11用/Pシリーズ 長さ:ショート、あの歌は古いはやしことばですが、しかし、あれのいちばん初めに出て来る「宇陀(うだ)の高城(たかき)に」という、あの「高城」の「城」は朝鮮語ですわな。

梅原
 ああ、そうです、朝鮮語も入っています。それは単語として入っていますが、動詞などは殆どアイヌ語起源のものです。だから古代日本語を研究するには、古代朝鮮語と、古代アイヌ語とやらんといかん。その二つをやらねばね、日本語の画期的な研究は不可能です。朝鮮語とアイヌ語と両方やる人いませんからね。しかしこれからおそらく、学者としてはこれをやらんならん、という気がしますね。

白川
 朝鮮語は割りに入ってますね。「小山(コムレ)」とは小さい山のこと。「コ」と「ムレ」とを合わせて読んだ合成語です。


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儒教の儒という漢字が意味するのは雨乞いをする巫祝(ふしゅく:男性シャーマン)であり、孔子はそうした家系の身分だったなど、漢字を手がかりにした対談。

日本語の起源は、

・アイヌ語
・古代朝鮮語
・タミル語
・古代ポリネシア語
・ヘブライ語

など諸説ある。日本語と言っても各地方ごとに方言はたくさんある。過日、航海や交易による交流、それも一時でなく長期に渡る交流があったなら必然的に共通語が育まれただろうということは想像できる。その後、戦乱など、なんらかの理由で交流が途絶えてしまうと言葉だけが取り残された。取り残された言葉は時代を経過する中で、別の言語の影響を受けたり、訛ったりしながら現在に到るという経過をイメージする。

呪の思想 (平凡社ライブラリー)





金 公七 著

万葉集と古代韓国語―枕詞に隠された秘密 (ちくま新書)




李 寧煕 著

枕詞の秘密 (解読シリーズ)




田中 孝顕 著

ささがねの蜘蛛―意味不明の枕詞・神話を解いてわかる古代人の思考法 (古事記・日本書紀・万葉集と古代タミル語の饗宴)




茂在 寅男 著

日本語大漂流―航海術が解明した古事記の謎 (1981年) (カッパ・ブックス)




※茂在 寅男 2013年5月31日満99歳没。







 


ラベル:白川静 梅原猛
posted by 駿喆咲道 at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ノート |
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■著者
駿喆咲道@suntetusakudou



1978年生まれ、東京都在住。「人間とは何か、私とは何か」をテーマに、実存と人間関係の悩みに光を注ぐことを使命にしています。尊敬する人は『夜と霧』の著者 V.E.フランクル(ロゴセラピー)です。

私は常に「道」を求めて開発改善に努めています。それゆえ記事の投稿後も何度も推敲を繰り返します。それにより読者に損害が生じることは恐らくありませんので御安心ください。

なお、毒舌、エスプリ、おやじギャグ、スラングなどを用いたり、テキトーな言葉遊びによって人を煙に巻くような話をすることがあります。下ネタを発することもあります。その旨、ご注意ください。


I produced this template on August 29,2017.


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